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子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅の省エネ改修等に対して補助する制度です。一定の要件を満たすリフォームが補助対象となります。
▪対象の断熱・省エネリフォーム工事で国から補助金が還付されます。実施する補助対象工事・工事個所数によって5万円から最大30万円まで補助が出ます。リフォームは全世帯が対象なので、どなたでも利用できます。
▪2021年11月26日~2022年10月31日までの契約案件
【 期間延長! 】~2023年 3月31日までの契約案件
契約期間 | 2021年11月26日~遅くとも2023年3月31日 |
着工期間 | 事業者登録以降 (2022年1月12日 登録完了済) |
交付申請期間 | 2022年3月ごろ~遅くとも2022年10月31日→5か月程延長予定 |
住宅のリフォーム |
■リフォームの補助額
世帯属性 | 既存住宅購入有無 | 1戸あたりの上限金額 |
子育て世帯または 若者夫婦世帯 | 既存住宅を購入※1※2しリフォームを行う場合※3 上記以外のリフォームを行う場合※4 | 60万 45万 |
その他の世帯 | 安心R住宅を購入※1※2しリフォームを行う場合※3 上記以外のリフォームを行う場合 | 45万 30万 |
※1 売買契約額が100万円(税込)以上であること。
※2 2021年11月26日(令和3年補正予算案閣議決定日)以降に売買契約をしたものに限る
※3 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約より3か月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る。
※4 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る
■対象工事内容ごとの補助額 ※ひと申請あたりの合計補助額5万円以上から申請可能
【必須工事】 ①~③のいずれか実施要 |
対象工事 | 補助額 | |
①開口部の 断熱改修 | ガラス交換 内窓設置、外窓交換 ドア交換(玄関、勝手口) | 0.2~0.8万円/枚 1.4~2.1万円/箇所 2.8、3.2万円/箇所 |
②外壁、屋根・ 天井または床の 断熱改修 | 外壁 屋根・天井 床 | 10.2万円/戸(5.1万円/戸※1) 3.6万円/戸(1.8万円/戸※1) 6.1万円/戸(3万円/戸※1) |
③エコ住宅設備の設置 | 太陽熱利用システム 高断熱浴槽、高効率給湯器 節水型トイレ 節湯水栓 | 2.4万円/戸 1.7万円、1.9万円/台 0.5万円/台 |
※1 部分断熱の場合の補助額
【 任意 】 |
対象工事 | 補助額 | |
④子育て対応改修 | ビルトイン食器洗機 掃除しやすいレンジフード、 ビルトイン自動調理対応コンロ、 浴室乾燥機 宅配ボックス(住宅専用) 宅配ボックス(共用) | 1~2万円/戸 1万円/戸 1万円/ボックス※2 |
※2 共同住宅等に設置する共用の宅配ボックスについては、
上記の補助額に、設置するボックス数と20のいずれか小さい数を乗じて算出した補助額となります。
【 任意 】 |
対象工事 | 補助額 | |
④子育て対応改修 | 外窓交換 (防犯性向上改修) (生活騒音対策) 内窓設置 (生活騒音対策) ドア交換(防犯性向上改修) (生活騒音対策) ガラス交換(生活騒音対策改修) キッチンセット交換を伴う 対面化改修工事 | 1.7~2.9万円/箇所 1.4~2.1万円/箇所 1.4~2.1万円/箇所 3.1、4.3万円/箇所 2.8、3.2万円/箇所 0.2~0.8万円/枚 8.6万円/戸 |
⑤耐震改修 | 15万円/戸 | |
⑥バリアフリー改修 | 手すり 段差解消 廊下幅等拡張 ホームエレベーター設置 衝撃緩和畳の設置 | 0.5万円/戸 0.6万円/戸 2.8万円/台 15万円/戸 1.7万円/戸 |
⑦空気清浄機能・換気機能付き エアコンの設置 | 1.9~2.4万円/台 | |
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 | 0.7万円/台 |
※任意工事は、必須工事を実施をした場合、補助申請の対象となります。
補助額は、①~③のいずれかに該当するリフォーム工事を実施する場合に、対象となるリフォーム工事等に応じて、①~⑧における補助額の金額とします。ただし、同一リフォーム工事が①~⑧の複数に該当する場合、いずれか高い補助額のみを合算します |
詳しくはこちらから ・こどもみらい住宅支援事務局ホームページ > |
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